料理の苦手意識について
料理作るのって面倒じゃない?作る過程なんて「時間の無駄」って思っちゃう。人生の優先順位で「料理をつくること」なんて下なのに毎日2時間くらい料理に使ってる...(手際悪い)。この2時間でほかの好きなことできたのにー!
この前、晩御飯つくってて仮面ライダーの番組を見逃したの。さらに味付けに失敗しちゃってダブルでショックだった。 仮面ライダーダブル...(←菅田将暉がでてる仮面ライダー)残業して帰って来たサにおいしいものを提供できなかったのもショック...トリプルショック…仮面ライダートリプル ←いない
前に褒めてもらったキノコ入りの味噌汁。ちゃんと味見したはずが食べてみるとしょっぱくてさ...おいしいって言ってもらうのがモチベーションなのに。あと賞味期限もモチベーション。
わたしはがっかりしてたけど、サはその味噌汁をおかわりしてくれて、メインの麻婆豆腐も汁までのんでくれた。もしかして私はサのやさしさに付け込んで「おいしい」を強要してしまっているんじゃないのか...
せっかく毎日やるなら料理好きになりたいわ。
もしや「料理は好きじゃない」って思いこんでるだけで実は好きなんじゃないか?ということで「料理好き なぜ」で検索してみたんだよ。料理が好きな人の思考回路を知りたくて。これがAI 時代か・・・
以下そこに載ってた理由を引用させてもらいました。
①おいしいものを食べるのが好きだから
「作る」という面倒な作業も、その先にある「おいしい」という価値のためなら楽しめるということらしい。絵を描くのは苦しいけど上手な絵が描けると楽しいみたいなかんじ?…ラクしたいよ。
②他者に頼むのが面倒くさい
味にこだわりがあると、人にあれこれ頼むより自分でやったほうが早くておいしいと思うらしい。さらには好みじゃないものを出されたときに食べるのがストレス...らしい。ストレスって…そんなに!?
頼むのが気が引けるってのはわかる。洗い物がたまっててやらなきゃ...でもやりたくない...サに頼んじゃおうかな。でもサは掃除全般をめちゃくちゃやってくれてるから頼むのも申し訳ない...頼むか頼まないか悩んでるくらいなら自分がやろう...!っていう。ちょっと違うか
③技術の向上がわかりやすい
技術が向上しやすいから達成感を常に感じられるらしい。料理が下手だから好きになれない、楽しめないという人はもう少し場数を踏んでみるといいんだって。でもわたし料理下手じゃないし...サはいつも美味しいって言ってくれるし...(幸せな思考回路&いい夫)
変なアレンジせずレシピ通りに作ってるし料理教室も通ってるし「下手だから料理が好きじゃない」ってのは違うんだよね。←さっきまで味噌汁失敗したって話してたくせに笑
ちなみに料理教室は手っ取り早く知識獲得できそうだから通った。友達と一緒なら料理好きになるかな?とおもって!まあまあ楽しかったけど特に好きにはならなかったね。段取りは良くなった。すべてを切ってから焼く!
作りながら洗い物や他のことするのは自分の効率の良さに酔いしれられるから結構好き。
④無心になれる
なれない。料理の工程だけ考えてれば他のことを考えなくて済むかららしいけど、むしろ昔の失敗とか思い出して「あああああ」ってなる時間だわ。あああああ…あのサイズで 7 万円の見積は高かったよなあああああごめんなさいいいい(大根を切りながら)
⑤他人の反応を想定して作らない
「楽しんで作ったものの副産物を食べてもらっているという感覚で作ること」←これもう結論が逆転してないか?その「楽しんで作った」ってところができないのよ!!!
あとレシピ通りきっちり作るってのも苦痛の原因になるらしい。言われたとおりにやってるだけだもんな。創造性がない。余白がない。場数踏んで調味料の組み合わせを覚えて、レシピ見なくてもおいしくなるようになりたいな。たまにオリジナルで作るとまだ失敗する。ああ...
コンビニも外食も飽きて 「自分の作った料理食べたい」ときって絶対あって、そんな時の「作らないと食べられない」もどかしさ…時間もかかるからできればやりたくないのに...っていうね。お風呂入りたくないのと一緒…
そんな日々を過ごした私が見つけた
料理したくないけどやらなきゃいけない時のライフハック
・HIKAKIN TV を観ながら作る (SEIKINでも可)
がんばってる人を見てやる気を出す作戦。ヒカキンも頑張ってるんだからわたしも頑張らなきゃって。あと動画観ながら料理する自分の効率の良さに酔いしれられるよ。
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